プリザーブドフラワーの難しさ

プリザーブドフラワーは近年日本でもその認知度を高めてきました。まるで生花であるように、その花の美しさや瑞瑞しさがほぼ原型のままで保たれているので、結婚式で花嫁が手にするウエディングブーケとして使われるケースがよくあります。プリザーブドフラワーと聞いてわからなかった人も、ウエディングブーケと言うと納得してもらえるかもしれません。他に結婚祝いや出産祝いの贈り物やギフト、或いは誕生日やその他記念日のプレゼントしてプリザーブドフラワーが贈られるケースが増えています。また最近ではホテルやレストラン、ロビーなどのパブリックスペースに置かれていることもあります。これを見た皆さんは、何故このような陽の当たらないところで植物が生い茂っているのかと不思議に思ったかもしれませんが、これがプリザーブドフラワーであって、本物の植物とは若干異なるのです。このプリザーブドフラワーは本物の植物と見分けがつかないくらい精微にできているのです。
このように最近は広く認知されてきたプリザーブドフラワーですが、勿論その保管、対処にはそれなりの注意を払う必要があります。まずプリザーブドフラワーを保管する上で大切なことは水気です。プリザーブドフラワーは水気に弱いので、湿気のある所には置いてはいけません。ここが生花とは異なるところです。また生花と一緒に置いてもいけません。間違えて他の植物と一緒にプリザーブドフラワーに水をやってしまうようなことがないように注意しましょう。
また水気同様、直射日光にも注意します。直射日光の当たるところにプリザーブドフラワーを置かないようにします。プリザーブドフラワーに直射日光が当たると、それがもたらす紫外線によって、変色したり褪色したりすることがあります。プリザーブドフラワーを作る過程で、折角自分の好きな色にコーディネイトしたにもかかわらず、保管がまずかった故にプリザーブドフラワーが変色してしまったのでは、苦労も台無しです。従って日光には十分に気をつけます。
また色に関して言えば、プリザーブドフラワーが布などに長時間接したままになっていると、染色に用いた染料が色移りすることがあります。従って特に洗濯物等には気をつけます。いずれにせよプリザーブドフラワーが何か他の物に長期間接触してしまうといったことは避けましょう。
あとは室内では特に注意することですが、エアコンやヒーターの風が直接プリザーブドフラワーに当たらないように注意します。エアコンやヒーターは室内の乾燥をもたらします。空気が乾燥していると、人体の場合喉や皮膚への影響が良くないのですが、プリザーブドフラワーも同様です。エアコンやヒーターの風が直接当たることで空気が乾燥しすぎると、花びらのひび割れの原因となります。

プリザーブドフラワーは加工を経た生花なのですが、その扱いには生花を扱うときと同じようなデリケートさが求められます。花をいたわる、慈しむという気持ちを忘れずにプリザーブドフラワーに接することです。そうすればプリザーブドフラワーは皆さんの気持ちに応えて、その美しさをいつまでも放ち続けてくれるでしょう。

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最終更新日:2017/6/29